【四国旅客鉄道】新型コロナウイルスの影響による一部の列車を運休

四国旅客鉄道(JR四国)は、新型コロナウイルスの国内感染の現状等を踏まえ、列車の運休延長およびゴールデンウィーク期間中の編成両数を見直す。

5月1日~17日の間、運休となる定期列車の特急列車は「宇和海17号」「宇和海16号」「うずしお17号」「うずしお14号」「剣山5号」「剣山8号」の6本。

観光列車「伊予灘ものがたり」「四国まんなか千年ものがたり」「ゆうゆうアンパンマンカー」「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「しまんトロッコ」は当面の間運休。 「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」は運転開始を当面の間延期する。

5月2日~6日のゴールデンウィーク期間中、特急「しおかぜ」「いしづち」「南風」「しまんと」の一部列車は全車岡山駅発着とし、 編成の見直しにより指定席車両が連結されない場合がある。