【西日本旅客鉄道】北陸新幹線「つるぎ」と在来線特急の一部定期列車が運休

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、新型コロナウイルス発生による著しい利用低下を踏まえ、5月16日以降北陸新幹線と在来線特急の運転計画を見直す。

運休対象列車は北陸新幹線「つるぎ」の一部定期列車、在来線特急「サンダーバード」「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」「まいづる」「やくも」「しおかぜ」「南風」の一部定期列車。

北陸新幹線「つるぎ」は1日あたり36本のところ29本、指定号車を変更する列車もある。

在来線特急「サンダーバード」は1日あたり50本のところ28本、「くろしお」は1日あたり36本のところ24本、「こうのとり」は1日あたり28本のところ16本、「きのさき」「はしだて」「まいづる」は30本のところ16本、「やくも」は1日あたり30本のところ16本、「しおかぜ」は1日あたり30本のところ16本、「南風」は1日あたり28本のところ14本の運転となり、一部列車では区間運転を行う列車もある。