【東武鉄道】「SL大樹」が運転開始3周年を迎え オリジナルヘッドマークを掲出して運転

東武鉄道は、8月10日に運転開始3周年を迎え、オリジナルヘッドマークを掲出して運転した。

鬼怒川温泉駅前広場では記念セレモニーなどを新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して式典を実施した。

2017年8月10日、鬼怒川線で運転を開始した「SL大樹」は、7月30日に2機目となるC11形325号機を譲受、8月5日に東武日光線の東武日光駅で初お披露目し、10月より東武日光駅へ運転する列車名称をSL大樹「ふたら」と発表した。

「SL大樹」を中心とした新プロモーション「It’s SLOW time-SLOWにいこう。SLでいこう。日光・鬼怒川の旅。-」を開始した。

【画像:タンセン氏提供】