【東武鉄道】東武日光線を走るSL大樹「ふたら」が初の営業運転を開始

東武鉄道は、東武日光駅を発着するSL大樹「ふたら」が10月3日より営業運転を開始した。

2017年8月10日から鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉駅間でSL大樹を運転、東武日光線への乗り入れについて要望があり、実現した。

日光の地名の由来となった男体山のかつての呼び名「二荒山」に由来してSL大樹「ふたら」に決定。

東武日光線下今市~東武日光駅間を約17分~23分で運転、初日は団体ツアー列車として運転し、月1回程度の運転を予定している。

【取材協力:東武鉄道】