【関東鉄道】2月16日より創立100周年を機に29年ぶり接客制服をリニューアル 

関東鉄道は、グループの鉄道・バス係員が着用する接客制服を2月16日にリニューアルする。

新制服は茨城県水戸市創業であるアダストリアと共同で企画し、生産を委託した。

繊維上の細菌の増殖を抑制する抗菌(制菌)加工、伸縮性に優れた軽量素材で従来制服に比べ21.5%の軽量化を実現した。

デザインはチャコールグレーとブラックを基調に、ジェンダーレスなデザインにすることにより全ての従業員の多様性に配慮した。

所属長(管区駅長、区長、営業所長等)の制服は袖に3本ラインを施し職制を区分した。

【画像提供:関東鉄道】