【キアックジャパン】150年前に日本で初めて走った「1号機関車」も初商品化! 電車ブロック「ビルドトレイン」シリーズ、3種類が新発売

キアックジャパンは、ブロック玩具ブランド「BIKKU」(ビック)の「ビルドトレイン」シリーズの新シリーズを2022年9月30日から3種類を同時発売する。

「ビルドトレイン」シリーズは、約100パーツのブロックを組み立てるもの。タイヤがついているので、組み立てた後は手転がし走行で遊べたり、連結パーツを付け替えることによって連結して遊ぶこともできる商品。既存で発売中の新幹線6種類に加え、新幹線「0系ひかり」、蒸気機関車「1号機関車」、在来線「E235系山手線」を発売し、全部で9種類となる。

【ビルドトレインJ1 150形蒸気機関車 1号機関車】

150年前の1872年10月、日本で初めて新橋-横浜間を走行。現在は鉄道博物館に展示されている1号機関車を商品化。
完成後のサイズは全長約12cm。
ブロックのパーツ数:123個

【ビルドトレインZ1 通勤電車E235系山手線】
2016年にデビューした新しいE235の山手線を商品化。パーツの差し替えで中間車両にカスタマイズすることも可能。連結パーツで何台もつなげることができる。
完成後のサイズは全長約14cm。
ブロックのパーツ数:119個

【ビルドトレインS0 新幹線0系ひかり】
1964年にデビューした日本で最初の新幹線を商品化。
完成後のサイズは全長約18cm。
ブロックのパーツ数:141個

販売開始日は2022年9月30日より、玩具・書籍・駅売店他Amazon他などで順次発売。販売価格は1,100円。対象年齢は6歳以上となる。