【西武鉄道】6000系車両、デビュー30周年！オリジナルプラレールが初登場

西武鉄道は、オリジナルプラレール「西武鉄道6000系」を12月10日より発売する。

2022年でデビュー30周年を迎えたことを記念し、プラレールとして初めて製品化。6000系は東京メトロ有楽町線との相互直通運転対応車として1992年6月1日に登場した通勤車両で、車体は西武鉄道初のオールステンレス製(6050番台はアルミ製)で、初めて自動放送装置やLED式車内案内表示器等を設けた。

販売価格3,300円。仕様は、3両編成でそれぞれ連結、切り離し可能。スイッチOFFで手転がし遊びが可能。

12月10日に西武鉄道本社1Fロビーで先行発売。販売個数は600個。1回の購入につきひとり2個まで購入が可能で、1個の購入につき「西武鉄道オリジナル紙袋」をプレゼントする。

12月11日からは、駅ナカ・コンビニ「トモニー」（開店より）、「西武鉄道オンラインショップ」（10:00より）で発売する。いづれの購入についても1回の購入につきひとり2個まで。なお、「トモニー」と「西武鉄道オンラインショップ」での購入には「西武鉄道オリジナル紙袋」のプレゼントは行わない。

【画像提供：西武鉄道】