【西日本旅客鉄道】「はるか」「くろしお」が大阪駅(うめきたエリア)に停車へ 大阪駅(うめきたエリア)開業に伴う運行体系を発表 

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、2023年春に開業を予定する「大阪駅(うめきたエリア)」について、開業に伴う運行体系を発表した。

新大阪駅から大阪環状線に至る線路(東海道線支線)の一部を移設・地下化することに伴い、大阪駅のうめきたエリアに大阪駅の一部として新たな地下ホームを設置。地下ホームには、これまで大阪駅に停車していなかった関西国際空港に向かう特急「はるか」、和歌山方面に向かう特急「くろしお」が停車する。

特急「はるか」は、1日あたり上下各30本。特急「くろしお」が上下各18本停車し、大阪駅から関西国際空港や和歌山方面へのアクセスを向上させる。大阪駅からの所要時間は、関西空港駅まで47分、和歌山駅までが57分。現在の「関空・紀州路快速」との比較において、関西空港駅までは20分、和歌山駅までは33分の短縮を実現する。なお、一部「くろしお」は西九条に停車していたが、通過に変更となる。
新大阪~久宝寺間で運転しているおおさか東線の列車が新たに「大阪駅(うめきたエリア)」へ乗り入れる。大阪駅からおおさか東線各線への所要時間は、各駅とも現在より4分の短縮となる。また新大阪~奈良駅間で運転している「直通快速」が「大阪駅(うめきたエリア)」まで直通するとともに、JR淡路駅に新たに停車することも発表された。車両においては7両編成から座席数の多い8両編成のクロスシート車両に変更される。