【名古屋鉄道】7000系パノラマカーに掲出していた系統板も販売、ECサイトで「レプリカ系統板」を受注販売

名古屋鉄道は、「名鉄カナエルショップ」限定で、「レプリカ系統板」の受注販売を3月15日より開始する。

電車の行先を示すために列車の先頭部や最後部に取り付けられる系統板は、自動方向幕やLED・液晶表示器といった自動の行先表示が主流となり、 名古屋鉄道ではイベント開催時等を除き使用されていない。また、過去に使用されていた系統板は、根強い人気があり、手に入れることが困難なものもあることから、名古屋鉄道では初の取り組みとして、鉄道ファンに人気のある商品を受注生産方式で発売を行う。

【名鉄オフィシャル「レプリカ系統板」】
《発売箇所》「名鉄カナエルショップ」限定の受注販売 https://canael.shop/
《発売日時》2023年3月15日正午12時から
《発売内容》
①一般板:7700系等に掲出していたサイズ H600×W450 厚さ3mm

<行先10種類>豊橋・岐阜・新一宮・蒲郡・豊田市・犬山経由 新岐阜・内海・名古屋・三河湾・蘇水湖号 八百津

②7000板:7000系パノラマカーに掲出していたサイズ H270×W770 厚さ5mm
<行先10種類>豊橋・新岐阜・豊川稲荷・中部国際空港・猿投・知多半田・森上・本宿・名古屋・西尾
※それぞれのサイズで、片面印刷または両面印刷を選択可能※行先の背面に、特急色(緑色)をオプション(別料金)で着色可能
《発売金額》※別途送料が必要