【京成電鉄】新形式車両(3200形)の設計などを盛り込んだ2023年度の鉄道事業設備投資計画を発表

京成電鉄は、2023年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。2023年度は、鉄道事業において総額193億円の設備投資を実施する。

鉄道事業設備投資計画の中では、編成車両数が変更できる新形式車両(3200形)の設計を進めることを盛り込んだほか、3100形の新造車両8両1編成の導入、船橋競馬場駅等においての改修工事、市川真間駅におけるリニューアル工事の着手、定期券Web予約システムの導入などが盛り込まれた。