新京成電鉄は、「8900形デビュー30周年記念乗車券」を10月7日より発売する。
8900形は新京成電鉄初のオールステレンス製車体、ボルスタレス空気バネタイヤを採用した車両として1993年9月26日に導入。記念乗車券は、8900形のカラーの変遷を楽しんでもらえるよう、初代、2 代目、3代目のカラーリングを再現した台紙を3種作成。初代・2代目カラーの台紙は新京成サンクスフェスタなどで各100部限定の限定販売となる。
【8900形デビュー30周年記念乗車券】
《内 容》・松戸駅からの普通乗車券(280円)・新鎌ヶ谷駅からの普通乗車券(230円)・北習志野駅からの普通乗車券(210円)・新津田沼駅からの普通乗車券(280円)
《発売期間》2023年10月7日~2024年1月31日※なくなり次第終了
《通用期間》2024年1月31日まで
《発売金額》1,000円(税込)
《発売箇所》
①新京成線各駅:台紙(3代目)1,000セット(京成津田沼駅を除く。上本郷、松戸新田、みのり台、北初富、初富、三咲、滝不動、高根木戸、習志野、前原の各駅での発売は7時から22時まで)
②「新京成サンクスフェスタ2023inくぬぎ山」などでの限定販売
・台紙(初代)100セット
・台紙(2代目)100セット
・台紙(3代目)300セット
【画像提供:新京成電鉄】