能勢電鉄は、2022年12月に惜しまれながらも引退し廃車となった1754編成・1756編成車の座席シートを活用したオリジナルグッズを発売する。
能勢電鉄では初の試みとして、廃車となった車両の座席シートをそのまま活用し商品化。「御朱印ノート」、「キーホルダー」などをラインナップ。10月8日・9日に開催の「鉄道フェスティバルinお台場」において若干数を先行発売する。
【引退車両1754編成・1756編成車の座席シートを活用したオリジナルグッズ】
《発売方法・開始時期》
①2023年10月8日・9日:「鉄道フェスティバルinお台場」 先行発売(若干数)
②2023年11月1日12時00分~:公式オンラインショップ「のせでんショップ」
https://www.noseden-shop.com/
③2023年11月23日「のせでん開業110周年記念ファイナルイベントin日生中央駅」能勢電鉄ブース
※すべて販売予定数に達し次第終了
《発売商品》
<1754編成車>座席シート活用御朱印ノート(通常座席カラー・優先座席カラー)
サイズ:縦181mm×横123mm ※奉書紙(白)、専用しおり付
販売価格:各3,500円(税込)
<1754編成車・1756編成車>座席シート活用キーホルダー
販売価格:各1,500円(税込)