日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開するAgnaviは、相鉄ホールディングスと神奈川県のオープンイノベーションプラットフォーム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を通じた社会課題解決の取り組みとして、日本酒一合缶(R)(180ml)の商品開発を行い、相模鉄道・相鉄ローゼン全面協力のもと相模鉄道の車両をモチーフにした限定ラベルを新発売することを発表した。
相鉄の通勤型電車21000系と、事業用車両の700系の車両を車両をモチーフにしたラベルデザインの日本酒一合缶となっており、「純米吟醸 相鉄21000系一合缶」は海老名市の泉橋酒造、
「純米吟醸 相鉄700系一合缶」の茅ヶ崎市の熊澤酒造とが蔵元として生産を行った。
小売価格は、500円(税別)。そうてつローゼン28店舗とAgnaviのECサイトにおいて11月11日より販売を開始。限定生産となるため無くなり次第販売終了となる。