【東日本旅客鉄道】103系電車生誕60周年記念！記念イベントを4月末に開催へ　2023年3月に引退した和田岬線のヘッドマークの特別展示も

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、「103系誕生60周年記念イベント」を開催することを発表した。

103系電車は3447両もの車両が製造され、関東、関西や九州にまで配属された、国鉄を代表する通勤形電車で、常磐線においても常盤快速線で39年もの間活躍した。イベントは我孫子運輸区の乗務員が企画。実際に取り付けられたヘッドマークの展示や、西日本旅客鉄道（JR西日本）の協力を得て、2023年3月に引退した和田岬線103系に取り付けられたヘッドマークの特別展示、我孫子駅8番線に留置した車両を使用した103系の写真展示、グッズ販売などを実施する。
※103系車両の展示はなし※

【103系誕生60周年記念イベント】
《 開 催 日 》2024年4月27日・28日
《集合・解散》JR東日本我孫子運輸区
《イベント参加価格》3,000円
《参加条件》安全上の観点から高校生以上が対象
《販売期間》2024年4月8日12:00～　※定員に達し次第終了
《申込受付》JRE MALL首都圏本部ショップ内で受付　
https://www.jreastmall.com/shop/c/cI9/

※画像は和田岬線の103系※画像はイメージ※