東日本旅客鉄道(JR東日本)は、駅社員が考案、総武線沿線をイメージしたオリジナルの「駅のスタンプ帳」を発売する。
商品は、ノートや葉紙の切れ端などにスタンプを押印しているお客様の姿を見た駅社員が、「専用のスタンプ帳があればもっと鉄道の旅を楽しんでいただけるのでは。」という思いから、「駅のスタンプ帳」を考案した。卒業アルバムのような高級感のあるデザインとなっており、JR東日本は「各駅のスタンプを集める 目的だけではなく、使用したきっぷや写真を貼ることもできるので、お客さま自身でアレンジしていただくこと で世界に一つだけのスタンプ帳になります」と話した。
12月8日に開業130周年を迎える錦糸町駅と幕張駅で先行販売を行う。
■駅社員がデザインしたオリジナル「駅のスタンプ帳」
《発売開始日》2024年12月20日~
※数量限定のため、在庫がなくなり次第終了
《販売価格》1冊2,000円(税込)
《販売箇所》総武線沿線のNewDays(ミニ店舗含む)