八幡屋礒五郎の2025年イヤーモデルに『小海線缶』が登場、キハ110系をデザイン 元旦から発売!

八幡屋礒五郎は、『七味缶』の絵柄を、その年にふさわしい絵柄に変えた限定缶が2025年も発売する。

2025年のイヤーモデルは、長野県と山梨県を結ぶ「小海線」。前身の佐久鉄道が小諸~中込間を開業してから110周年(全線開通90周年)を迎えるもので、小海線で活躍するキハ110系車両をデザイン。絵柄の構図となったのは、太田部~龍岡城間緑豊かな田園の風景写真で、小海線及び沿線地域を長年にわたり撮影されている中込カメラより提供をうけデザインした。絵柄は2024年6月に、JR小海線(中込駅・佐久平駅)投票箱、八幡屋礒五郎本店・横町カフェにて、選出した写真8つの中から約2,200票の投票により『小海線缶』の絵柄が決定した。

■2025年イヤーモデル「小海線缶」〔JR小海線統括センター連携企画商品〕

《価  格》540円
《販売場所》
●2025年1月1日~
八幡屋礒五郎 本店、軽井沢店、オンラインショップ(https://shop.yawataya.co.jp/)、JR小海線中込駅改札口、佐久平駅[NewDaysキオスク佐久平]、小淵沢駅[MASAICHI]
●2025年1月2日~
八幡屋礒五郎 MIDORI長野店 ※その他は随時販売を開始予定