【BS日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」7月29日の放送は「徳永ゆうきが行く 京王電鉄・絶景旅~都会のオアシス~」を放送

BS日テレで、毎週火曜21時から放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」は、「妄想があれば何でもできる!」鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組。

7月29日の放送は、番組でもお馴染みの“撮り鉄演歌歌手”徳永ゆうきさんの企画、フォトコンテスト挑戦の第2弾をお届け。

沿線で撮った写真を応募、入選を目指すという企画は第2弾を迎えた。4月放送の南海電鉄に続き、今回の挑戦の舞台は、東京を東西に走る京王電鉄。京王線、京王井の頭線で、沿線の観光スポットや絶景を切り取る。

出発前に、まずは前回のフォトコンテストについての報告。入選作品を見てみると、「案外ちょっと鉄道じゃないところ、港町の画だったり…」。そんな情報もインプットしつつ、2度目のチャレンジへいざ出発。今回のコンテストのテーマは「私の見つけた沿線風景」。井の頭線・渋谷駅からまずは井の頭恩賜公園を目指す。「都会の中で自然もあるところなので、新緑と井の頭線という1枚、行ってみようかな」。参考までに過去の入選作を調べると、意外な事実が判明する。電車とは関係のない沿線の写真も選ばれていたのだった。「まずは頑張って車両以外を撮る」と宣言した徳永さんだが、そこは撮り鉄演歌歌手。足は自然と線路の方へ…。スタジオの友近さん、礼二さんから矢継ぎ早にツッコミを受ける。

気を取り直して、次のフォトスポット深大寺へ。調布駅からタクシーで目的地を目指す。今度は沿線から離れており、車両以外の写真で勝負を懸ける。「何を撮ったらいいか分からない」。右往左往する徳永さんがやっと見つけた被写体に、まさかの撮影スタッフからツッコミが入る。入選を目指そうと躍起になる徳永さんに、スタジオからエールが飛ぶ。「入選しようしようとするから面白くなくなる」と礼二さんが言うと、友近さんも賞レースでの自分に置き換えて熱弁する。2人の声援は届くのか…。

迷える徳永さんに、頼もしい助っ人が。鉄道写真家として数々の名写真を納めてきた助川康史さんがサプライズで登場する。教えをもとに撮った季節感あふれる写真に、友近さん、礼二さんも高評価。徳永さんも「アドバイスでこうも変わるのか」と、目からウロコの様子だ。

最後のスポットは、東京の街並みを望む高尾山。山頂から狙うのは、多摩の自然と一体化した車両の勇姿だ。ここで徳永さん、ある秘密兵器を持ち出す。果たして、審査員のお眼鏡にかなう1枚は撮れるのか?そして、友近さんと礼二さんの評価はいかに?

「徳永ゆうきが行く京王電鉄・絶景旅~都会のオアシス~」の放送は、7月29日21時から。

【画像提供:BS日テレ】