【東日本旅客鉄道】青森駅新駅舎が3月27日より供用開始

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、青森駅が3月27日より5代目となる新駅舎を供用開始で新たなスタートを迎え、現駅舎での最後のイベントを開催する。

青森駅と駅周辺施設が連携してクイズラリーを実施、期間は2月20日～3月31日、解答用紙・クイズ設置箇所は青森駅・青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸・ねぶたの家 ワ・ラッセ・A-FACTORY、景品引渡し箇所は青森駅東口みどりの窓口となる。

現駅舎への思いと感謝の気持ちを込め、長年ご愛顧いただいた駅をキャンバスとして、青森北高等学校、造形教室 CoBaCo、青い森鉄道と一緒にエキナカアートを展開、アート展示期間は3月6日～26日。

新駅舎は5時20分から、自由通路は5時から供用開始する。

3月27日は新駅舎と自由通路の供用開始にあたり、イベントを開催する。

駅構内にて新駅舎開業記念ステッカー先着2,000枚をに配布・「東北デスティネーションキャンペーン」に向けた「青森のいいところ」アンケートの実施、参加者先着450名にリンゴジュースをプレゼント・新駅舎開業クイズ、全問正解者先着500名様に東北夏祭りフィギュアをプレゼントする。