【千葉京成ホテル】京成ホテルミラマーレに「京成トレインルーム」宿泊プランが初登場

京成グループの千葉京成ホテルが運営する京成ホテルミラマーレは、2021年10月に開業した「京成ホテルミラマーレ アネックス」に、京成電鉄の電車をテーマにしたコンセプトルーム「京成トレインルーム」を新設し、宿泊プラン「見える聞こえるトレインビュー! 京成トレインルームプラン」を7月19日より予約受付を開始した。

京成ホテルミラマーレが2022年9月6日に開業20周年を迎えることを記念して実施する、京成グループホテル初となる鉄道コンセプトルームの宿泊プランとなっており、客室内には京成電鉄提供の実際に使用されていた駅名看板や車両部品、トミーテック提供の最新型Nゲージ「TOMIX 京成電鉄AE形(スカイライナー・第7編成)セット」を展示。客室窓からは、京成・新京成等のトレインビューを楽しめるほか、珍しい車両の写真を撮ることができた宿泊者にはスタッフから電車シールをプレゼントする。
8月31日までの期間限定でお子様用制服の貸出サービスを実施。宿泊特典として「keisei」の銘板キーホルダー、京成電鉄オリジナルノベルティセットをプレゼント。本プランの販売を記念し、先着10名に電車のつり革をプレゼントする。

「見える聞こえるトレインビュー! 京成トレインルームプラン」の宿泊料金は、京成ホテルミラマーレ公式ホームページに掲載。1泊朝食付き。客室は、京成ホテルミラマーレ アネックス アネックスクイーン20㎡クイーンベッド(2名利用、幅140cm)とトランドルベッド(1名利用)にて、大人3名、添い寝1名まで対応。対象期間は、7月22日~9月30日チェックインまで。予約期間は7月19日~9月30日まで。

【画像提供:京成ホテルミラマーレ 】