東武鉄道は、東京都が進めている都市計画事業である東武東上線「大山駅」付近の約1.6km区間の連続立体交差事業(高架化)において、施行協定を7月28日に締結、事業に着手することを発表した。


事業費は、約428億円(東京都:約342億円(国費を含む)、東武鉄道:約86億円)。連続立体交差事業は、2030年度の完成を目指すとしている。
【画像提供:東武鉄道】
東武鉄道は、東京都が進めている都市計画事業である東武東上線「大山駅」付近の約1.6km区間の連続立体交差事業(高架化)において、施行協定を7月28日に締結、事業に着手することを発表した。