【相模鉄道】鎌倉時代ゆかりの史跡巡り「いざ、相鉄線!沿線鎌倉さがし」を8月1日より開催

相鉄グループの相模鉄道は、「いざ、相鉄線!沿線鎌倉さがし」を8月1日より開催する。

相鉄線沿線には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送で話題となっている、鎌倉時代に活躍した武将、畠山重忠や源頼朝、和田義盛ゆかりの史跡が点在。「いざ、相鉄線!沿線鎌倉さがし」は、相鉄ホールディングスが実施する「相鉄アクセラレータープログラム2021」で採択されたスタートアップ企業のビーブリッジと共創して行うもので、同社が提供するAR技術を活用したナビ・スポット情報シェアアプリ「coconeyココニー 」のプラットフォームを利用して開催する。

スマートフォンアプリ「coconey」で、沿線にある13カ所の史跡の紹介や周辺施設を確認し、地図と連動したARナビで、最寄り駅から目的地までスムーズに移動することが可能で、13カ所の史跡デジタルスタンプラリーは「coconey」内のスポットリストから参加することができる。

コンプリート賞として、オリジナル「重忠そうにゃん壁紙」プレゼントするほか、5カ所の史跡は、関連したエピソードを相鉄線の現役車掌が動画で紹介を行う。
また畠山重忠に扮した相模鉄道キャラクターそうにゃんが、スマートフォン上にARで登場(13カ所の史跡のうち、2カ所に登場)。
指定店舗の利用とアプリ内クーポンの提示で割引などの特典が受けられる他、オリジナル「重忠そうにゃんコースター」を各店舗先着300人にプレゼントする。

実施期間は、8月1日~9月30日まで。

【画像提供:相模鉄道】