【相模鉄道・東急電鉄】相鉄・東急直通線の開業PRロゴ、駅ナンバーが決定 新横浜駅は「SO52」「SH01」に

相模鉄道と東急電鉄は、2023年3月開業予定の相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業PRロゴと駅ナンバーが決定したことを発表した。

東急電鉄には路線カラー、路線シンボルも含め発表された。

PRロゴは、相鉄線と東急線が「新横浜駅でつながる」をコンセプトに制作。「シンボリックロゴ」と両社のキャラクターを使用した「キャラクターロゴ」の2種類をデザインした。

『シンボリックロゴ』
神奈川県央部や横浜市西部から新横浜駅を経て、渋谷・目黒、さらに東京都心部までつながり、鉄道広域ネットワークが拡充することを、両社のコーポレートカラーと代表的な車両のイラストを並べて表現。デザインは、両社の社員投票により決定したという。

『キャラクターロゴ』

親しみをもってもらえるよう、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と東急線キャラクター「のるるん」を採用。「そうにゃん」と「のるるん」が喜びながら手をつなぎ、「つながる」ことを楽しみにしている様子を表現している。
駅ナンバーは、駅構内の各種掲示物、案内サインをはじめ、ホームページやアプリ、車内ビジョンなどで展開する路線図などに使用する。

相鉄新横浜線では、JR直通線開業時に羽沢横浜国大駅を「SO51」としており、新横浜駅は「SO52」に。東急電鉄では、東急新横浜線の路線カラーを「紫色」、路線シンボルを「SH」に決定し、新横浜駅の駅ナンバーは「SH01」、新綱島駅「SH02」、日吉駅「SH03」とした。

【画像提供:相模鉄道】