【東日本旅客鉄道】「EF641001」には鉄道開業150年のヘッドマークを掲出 「鉄道開業150年記念高崎てつどうわくわくフェスタ!」を開催<Photo report>

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道開業150年に合わせ「鉄道開業150年記念高崎てつどうわくわくフェスタ!」を10月15日に開催した。

SL・EL・DLなどで牽引されている旧型客車(スハフ42-2234)は、カラーリングを、1960年代以降に全国の路線で普通列車をはじめ幅広く活躍した、懐かしの青色のカラーリングに変更し展示。
車両展示では、「DE111041」「DD51842」「EF641053」のほか、上信電鉄の「デキ」を展示し、「EF641001」には「鉄道開業150年」のヘッドマークをイベントのために掲出。JRE MALLで販売された有料イベントとして、全4回の定員制で行われた。
車両展示のコーナーで展示予定だった、蒸気機関車「D51498」は、有料イベント参加者にぐんま車両センターSL庫でお披露目された。
イベントではそのほか、実演コーナーにおいて、保守作業車や設備機器の展示、発車ベル体験こども駅長制服記念撮影、缶バッジ作成体験などが実施された。

「鉄道開業150年記念高崎てつどうわくわくフェスタ!」は、10月16日にも開催される。

【取材協力:東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎支社】