【東日本旅客鉄道】3年ぶりの開催 「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を開催

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、さいたま市と共同で「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を3年ぶりに2022年11月26日に開催する。

JR東日本大宮総合車両センターで行われるイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、過去の開催時よりもイベント数を削減して、蜜が発生しないよう規模を縮小して開催。「特急E257系試乗会」「メンテナンス車両見学会」「新幹線変形ロボ シンカリオン」「185系鉄道工芸品の展示」「鉄道グッズ販売」などを実施。鉄道部品や鉄道古物の販売、メンテナス中の車両以外の車両展示は行わないほか、お弁当の販売、車両センター内での食事等はできない。

車両センター会場へ入場は事前申し込みが必要となる。チケット発行枚数は最大10,000枚限定。入場時間は、9時30分・10時00分・10時30分・11時40分の4回にわけての入場となる。
【事前申込方法】
チケット管理システム「Peatix」アプリもしくは「Peatix」公式サイトより申込。申込は1組で1種類のチケットのみとなり、1枚につき最大5名まで。いづれも先着順となり、なくなり次第終了となる。

また大宮駅構内会場では、「こども駅長制服撮影会」「鉄道写真展」など、東口まちなか会場では、「ワークショップ」「ミニサイズのSL D51との記念撮影」などを実施。アプリでまわるスタンプラリーが12月4日まで行われる。