【江ノ島電鉄】71年ぶりにダイヤ改正を実施へ　運転間隔を14分間隔に

江ノ島電鉄は、3月18日にダイヤ改正を実施することを発表した。

早朝深夜時間帯を除き、12分間隔から14分間隔で運転を行う。各駅ともに1時間ごとに4本～5本ごとの運転本数となる。

運転間隔の変更は、1952年（昭和27年）のダイヤ改正以来71年ぶりに行われるもので、コロナ禍で変化した利用動向に合わせることだけでなく、混雑時における遅延のほか、路面を走る区間の道路混雑による列車の遅延が多く発生していることなどから、安定輸送を確保をは図るとしている。