【北海道旅客鉄道】青函トンネル開業35周年を記念し、青函トンネルを走行していた列車をデザインした記念入場券セットを発売

北海道旅客鉄道(JR北海道)は、1988年3月13日に青函トンネルが開業し、35周年を迎えることから「35周年企画」を実施する。

「記念入場券セット」は、かつて青函トンネルを走行していた往年の名列車たちをデザイン。青函トンネルを別称「青函隧道」がゴールド色でデザインされている期間限定の記念入場券セットとなっている。
《発売期間》2023年3月13日~8月31日
《発売箇所》新函館北斗駅、木古内駅、奥津軽いまべつ駅
《発売金額》1セット:600円
※なくなり次第発売終了

また、「35周年企画」のひとつとして、ロゴマークを発表。「青函トンネル開業35周年を祝うとともにこれからも北海道新幹線は次の未来に向けて走り続けていくという想い」を表現、ロゴの中心にある35の間を北海道新幹線が通過する様子をデザインした。キャンペーン記念サイトを3月13日より開設するほか、青函トンネル開業35周年記念パネル展を5月1日より実施を予定する。

【キャンペーン特設サイト】
《特設サイト開設日》2023年3月13日10時00分
《特設サイトURL》https://www.jrhokkaido.co.jp/seikan35th/
【青函トンネルの昔と今、未来をひとめぐり!青函トンネル開業35周年記念パネル展】
1988年3月13日に開業した青函トンネルの着工経緯から、現在までのあゆみを紹介。そのほかにも青函トンネルを走行していた列車の鉄道備品も展示予定
《設置期間》2023年5月1日~6月30日(予定)
《設置場所》函館駅改札内