【東武鉄道】6月6日のダイヤ改正に合わせて一部運休中の特急列車を運転再開

東武鉄道は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点や利用状況等を考慮して4月25日から特急列車の一部運休を実施していたが、ダイヤ改正に合わせて6月6日から一部運休中の特急列車を運転再開する。

日光線・伊勢崎線の全特急列車を通常運転し、ダイヤ改正により東武線・東京メトロ日比谷線相互直通座席指定制列車「THライナー」も運転を開始、SL大樹は引き続き運休し、７月の運転再開を予定している。

特急車両については換気装置による車内換気を実施、特急券等の購入に際しては券売機やチケットレスサービス等において周囲の発売状況を確認しながら座席を選んで購入できるシートマップを利用できる。

特急券はJR相互直通特急、「THライナー」を除き、当面1週間前の発売に変更となる。