【秩父鉄道】開業当時の大正ロマン風に「御花畑駅」がリニューアル リニューアル記念入場券の発売は23日から

秩父鉄道は、「御花畑駅」の駅舎リニューアルを記念し、記念入場券を3月23日より発売する。

御花畑駅は、2024年1月末に1917年(大正6年)の大正時代をイメージした「大正ロマン風」をテーマに、駅舎外装及び内装や駅名看板等をレトロ調のデザインにリニューアル。街灯及び駅名看板入りの西口ゲートを新設したほか、駅舎の外装及び内装は、白色をメインとした駅開業当時の塗装を再現した。また、1番線ホームから2番線ホームへの跨線橋階段へ階段アートを新たに装飾を行った。

御花畑駅リニューアル記念入場券は、D型硬券とポストカードサイズの台紙付き、販売価格170円で3月23日より御花畑駅で発売。売切れ次第終了となる。