山崎製パンと近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、南海電気鉄道、阪急電鉄は、「電車にのって味めぐり」をテーマに各社の沿線の名所や名物、車両にちなんだ新商品のランチパックを期間限定で4月1日から発売する。
「近鉄」とコラボした「ランチパック(とんてき風味)」は、「とんてき」をイメージしウスターソースベースのたれで味付けした豚挽肉使用のとんてき風フィリングをサンド。
「京阪」とコラボした「ランチパック(みたらし団子風味)」は、出町柳駅が最寄り駅の下鴨神社が「みたらし団子発祥の地」といわれていることから、みたらし団子をイメージして求肥とみたらし団子風味のたれをサンド。
「南海」とコラボした「ランチパック(けし餅風味と抹茶ホイップ)」は、一方のパンには堺名物の「けし餅」をイメージした求肥シートとけしの実入りのこしあんをサンドし、もう一方のパンには抹茶ホイップをサンド。
「阪急」とコラボした「ランチパック(マロンあん&チョコホイップと小倉あん&抹茶ホイップ)」は、一方のパンには阪急電車の車体色マルーンカラーをイメージしたマロンあんとチョコホイップ、もう一方には車体色に似ている小倉あんと座席の色をイメージした抹茶ホイップをサンド。
いづれの商品も関西、中京を中心とした『デイリーヤマザキ』『ヤマザキショップ』をはじめ、スーパー等のヤマザキ製品の取扱店で4月1日から5月31日出荷分まで販売する。