【JTBパブリッシング】子どもが進んで読み手をやりたがる⁉ 楽しい知育かるたに「るるぶ 車掌さんなりきり!電車かるた」が登場 12月2日から発売

JTBパブリッシングは、「るるぶ」の知育かるたの新刊、「るるぶ 車掌さんなりきり!電車かるた」を12月2日に発売する。

大人気の「るるぶ」の知育かるたに新刊が登場した。小田急電鉄でロマンスカーの運転士をしていた元運転士の濱崎勝明氏が監修した、新刊の知育かるたのテーマは「鉄道」。

かるたの札を自動で読んでくれる音声サイトと連動しており、読み手いらずで2人から対戦することもできる。

かるたのおもて面は「車掌さんかるた」。車掌さんのリアルなフレーズを読み札にし、ぴったり合ったシチュエーションのイラストを取り札にデザイン。また、車掌さんアナウンス風のリズミカルな読み上げ音声は、ななめ45°の岡安章介さんが担当した。
かるたのうら面は「電車かるた」。子どもたちに人気の電車を、五七五などのリズミカルな文章で読み札にし、かっこいい電車の写真を取り札にデザインした。

特製付録には、広げてビッグなB2サイズの「あいうえおポスター」付き。鉄道好きの子どもが目を引く、電車の名前が五十音順に並んだポスターとなっており、「新幹線全駅&JR特急列車系統MAP」は、北から南までの線路をたどって旅する気分を味わうこともできる。
読み札・切り札は各48枚、両面ポスター1枚付き1,760円(税込)で、12月2日より全国の書店、オンラインショップなどで発売。