【東日本旅客鉄道】五日市線が4月21日に開業100周年 4月21日から「五日市線開業100周年記念ラッピング列車」を五日市線と青梅線内で運行へ

東日本旅客鉄道(JR東日本)の五日市線が19257(大正14)年4月21日に五日市鉄道として拝島駅~五日市駅(現在の武蔵五日市駅)間で開業し、2025年4月21日に開業100周年を迎える。

4月21日からは、「五日市線開業100周年記念ラッピング列車」を五日市線と青梅線内で運行するほか、4月26日からはヘッドマークを掲出し運行する。

■五日市線開業100周年記念ラッピング列車
《運行期間》2025年4月21日~2026年3月頃 ※4月26日よりヘッドマーク掲出開業100周年記念ラッピング列車を運行
《運行区間》五日市線(拝島~武蔵五日市駅間)及び青梅線(立川~奥多摩駅間)
《ラッピング》

●ラッピングコンセプト(~いつかいちどは来てほしい。ほんとはいつも来てほしい。~)
車両の両側運転台には201系(過去に五日市線内を運行)をイメージしたオレンジ色をラッピング。懐かしさを感じてもらうデザインとした。また、ドア横には沿線の5自治体(昭島市、福生市、あきる野市、日の出町、檜原村)のキャラクターを貼付し、沿線の住民にも親しんでもらえるようなデザインとした
●記念ロゴ・ヘッドマーク