【四国旅客鉄道】観光列車「伊予灘ものがたり」での「さくらひめ」を活用した取り組みを実施へ

四国旅客鉄道(JR四国)は、愛媛県が開発したたオリジナルのデルフィニウム「さくらひめ」を、観光列車「伊予灘ものがたり」の新しい魅力づくりのツールとして活用した取り組みを行い、観光列車「伊予灘ものがたり」の更なる利用促進と「さくらひめ」の幅広いPRを行うことを発表した。

アテンダントの制服に「さくらひめ」コサージュを着用するほか、「さくらひめ」コサージュを車内におい限定販売、1・2号車のランチョンマット・3号車のメニュー表・3号車のお土産用のショップバックを「さくらひめ」をアレンジしたデザインに変更、3号車カウンター生花を「さくらひめ」の花束(造花)に変更、各号車のデーブル・車内ディスプレイに「さくらひめ」の置物(造花)を設置する。

また、観光列車「伊予灘ものがたり」各編の名称を「さくらひめ」を冠した愛称を設定する。
①伊予灘ものがたり「さくらひめ大洲編」
②伊予灘ものがたり「さくらひめ双海編」
③伊予灘ものがたり「さくらひめ八幡浜編」
④伊予灘ものがたり「さくらひめ道後編」

実施期間は、2023年1月14日~3月26日まで。