【京都鉄道博物館】「227系電車」がデビュー10周年、10周年を記念した特別展示は、6月19日から

京都鉄道博物館は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の営業路線と繋がった引込線を活用して様々な車両の展示をしており、広島駅新駅ビル(minamoa)開業とデビュー10周年を記念し「227系電車」の特別展示を6月19日から実施する。

関連イベントとしてデビュー10周年記念ラッピング、運転台見学付きチケット販売や車両デザイン講演会(各日2階、先着50名)、などを行う。なお、ラッピング車両は広島エリアで2026年2月ごろまで運転する。

■「227系電車」特別展示
《展示期間》2025年6月19日~6月22日
《展示場所》本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア
《展示車両》227系電車0番台(クモハ227形74号車+クモハ226形74号車 S10編成)

●車内公開
227系電車2両 受付期間:10:00~16:30(6月19日は11:00より)

●運転台見学付き入館券の販売
《商品内容》 ①運転台見学(4分間) ②入館券1枚 ③ノベルティー(A4クリアファイル)1点
《開催日時》6月21日・22日10:20~16:25
《販売数量》114枚限定
《販売価格》一般:3,300円、大学生・高校生:3,100円、中学生・小学生:2,300円
《販売期間》6月5日16:30~6月22日16:20まで
※チケット1枚につき、購入者様本人と同伴者1名の合計2名まで 参加可(同伴者は別途、入館券の購入が必要)
《販売箇所》アソビュー!において販売 

また、関連イベントの「検修社員による有料解説ツアー」(6/21・6/22開催)はチケットの事前購入(アソビュー!で販売、6月5日16:30~販売)が必要となる。

【画像:京都鉄道博物館 ニュースリリース】