【東日本旅客鉄道】八高線で蒸気機関車を26年ぶりに運転

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「群馬デスティネーションキャンペーン」の開催期間中、群馬県と埼玉県を結ぶ八高線に1994年以来26年ぶりに蒸気機関車を運転すると発表した。

「DL&SL八高号」、運転日は5月24日、運転区間は高崎~寄居駅間、旅行商品として発売する。

「群馬デスティネーションキャンペーン」クロージングとして6月28日には信越本線横川駅から両毛線桐生駅まで途中、高崎駅にて蒸気機関車をD51形498号機からC61形20号機に付けかえて2つの路線をつなげて運転する。