【BS日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」6月24日の放送は『内藤剛志が行く 新緑の南阿蘇への旅』を放送

BS日テレで、毎週火曜21時から放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」は、「妄想があれば何でもできる!」鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ番組。

6月24日の放送は、俳優・内藤剛志さんが熊本県の南阿蘇へ。南阿蘇鉄道のトロッコ列車や地元のグルメを満喫、題して「大自然をトロッコ列車で巡る新緑の南阿蘇旅」をお届け。

ロケのすき間を縫って各地で旅を楽しんできた内藤さん。今回は熊本駅から東へ、大自然を満喫する旅に出る。お肉大好きでも知られ、今回も「いつものテーマ、肉、肉、肉でございます!」と気合満点。まずは観光列車「あそぼーい!」に乗り、立野を目指す。車両は白と紺をメインカラーに、多くのキャラクターが描かれたポップなデザイン。11年にデビューした列車は、親子で楽しむ旅がコンセプトだ。内藤さんに用意されたのは、まさかの最前列。広い角度が見渡せるパノラマシートになっており、友近さんも「運転手さんの位置やん?」と驚きを隠せない。

立野からは、阿蘇カルデラの外輪山に沿って進むトロッコ列車「ゆうすげ号」に乗り換え。本来は運行日ではなかったが、番組のために特別に臨時運行が実現した。その雄大な自然に目を見張る内藤さんだが、ところどころ「ここは伝えきれません」と、リポートそっちのけで大自然に夢中に。さらには、便利使いできる番組ポーズまで勝手に考え、友近さん、礼二さんからツッコミも…。車内では、車掌からマイクを手渡される内藤さん。5月に70歳の誕生日を迎え、70代にかける思いを高らかに宣言した。俳優業以外にも、仕事の幅を増やしたいといい、「ただ単にお仕事というよりは、70代をどう楽しむか、身をもって示したいと思っております」と誓った。

終点に着くと、そこから先は車での移動。熊本名物あか牛を丼に贅沢に盛ったあか牛丼を楽しむ。丼のふたを開けた瞬間、友近さん、礼二さんが「うわ~!」と声をそろえる。レア気味に焼かれた肉が同心円状に美しく並び、その中央には温泉卵が。「汗かきました。温泉行きましょう!」と話す内藤さんが最後に向かったのは、江戸時代から200年続く地獄温泉の老舗旅館。湯船にゆっくり浸かりながら、内藤さんの口から驚きの発言が飛び出し…。

『内藤剛志が行く 新緑の南阿蘇への旅』の放送は、6月24日21時から。

【画像提供:BS日テレ】