【仙台市交通局】南北線新型車両のデザイン投票を実施

仙台市交通局は、仙台市地下鉄南北線に2024年から運用開始予定の新型車両3000系のデザイン案を投票により決定する。

デザイン候補は3案でA案は「南北線車両からの進化」くの字型の先頭形状で今の車両のスタイルを継承、ライトは前面ラインと一体化させ進化したイメージを創出。

B案は「シンプルで優しい」緩やかにカーブしたシンプルな先頭形状、正方形のライトとワンポイントのアクセントで優しい表情を創出。

C案は「懐かしくて新しい」丸形のライトと仙台市電をモチーフにした前面ラインカラーでレトロ感を創出、角が無く丸みを持たせた先頭形状で新しい印象。

投票期間は3月9日~29日、結果発表は5月を予定している。