JR東日本、八高線32年ぶりの新型車両「HB-E220系」が営業運転を開始<report>

東日本旅客鉄道(JR東日本)が八高線に導入したハイブリット方式の新型車両「HB-E220系」が12月1日より営業運転を開始した。

初列車として使用されたのは、HB-E221-7+HB-E222-7。営業列車としては、八高線内では初めての運転されました。

「HB-E220系」は、ディーゼルハイブリッドシステムを搭載した車両で、2両編成8本、計16両を新造、導入する計画としており、11月26日から27日にかけ4両が甲種輸送された。残りはあと1編成が今後導入される予定です。
また、「HB-E220系」の導入により、八高線で現在活躍するキハ110系の置き換えが進められ、2025年度中にすべてが置き換えられる予定です。