南海電鉄6000系と2200系のアップサイクル商品がサンワードから登場♪大阪公立大学高専・汽車倶楽部と共同企画した商品も8月9日より発売

サンワードは、南海電気鉄道「6000系」と「2200系」のロールカーテンを使用した「マガジンラック」の予約販売の受付を開始、あわせて大阪公立大学工業高等専門学校の高専生が実施した《産学連携プロジェクト》の活動の一環として生まれたアップサイクルグッズを8月9日から発売する。

●南海電鉄 「6000系」「2200系」・『マガジンラック』

南海電鉄2200系 マガジンラック
南海電鉄6000系 マガジンラック

「6000系」と「2200系」のロールカーテンを使用した「マガジンラック」は、車体カラーをイメージした配色に、ロールカーテン特有の透け感を楽しむことも。使用しないときは折りたたんで収納がかのうなほか、ハンモック部分は取り外してお手入れが可能♪正面にはブランドネーム、」南海電気鉄道の規定にそったネームタグ付き。販売価格各4,620円(税込)、サンワード公式オンラインストア「ジョイブステーション」において予約販売を受付中。

●南海電鉄「6000系」大阪公立大学高専・汽車倶楽部 共同企画商品

南海電鉄6000系の電車廃材を活用した商品は、サンワードと大阪公立大学工業高等専門学校の高専生が実施した《産学連携プロジェクト》の活動の一環として生まれたアップサイクルグッズで、商品展開は高専生が使用する頻度の高い「PCケース」や車に乗車した際も電車の座席に座っているかのような電車空間が楽しめる「シートカバー」「ボトルホルダー」「ランチョンマット&ランチトートバッグ」セットなど、一般の人にも鉄道部品を身近に親しんでもらえるよう幅広いアイテムを選定した。
8月9日・10日に開催の「大和鉄道まつり」のイベント会場においてお披露目、発売を開始する。

【画像提供:サンワード】