野岩鉄道は、開業から35年以上、野岩鉄道の顔として共に歩んできた大切な車両6050型を改修し、後世に残すため、クラウドファンディングを行っている。







プロジェクトは、6050型の改修。希少性は残しながら、これから少しでも長く使い続けるために観光列車用に改修。改修の目玉は、実物の運転台を使った模擬運転席を設置すること。調達できた金額によってはこの先、野岩鉄道線のジオラマを走る模型電車を併設し、連動をさせることも考えているとのこと。
また、今回のクラウドファンディングは【All-or-Nothing形式】での挑戦となるため、目標金額に到達しなければ、そもそもの改修が叶わない。野岩鉄道は、「改修には多額の費用がかかりますが、目標金額を達成し、無事に改修が実施できたあかつきには、乗って楽しい車両を創出することで多くのお客様にご利用いただきたいと思います」とのこと。

【改修車両:61103編成】
■主な改修箇所
①模擬運転台の設置 ※1両
②畳座席の設置 ※1両
③自転車スペースの整備 ※1両
④多機能スペースの整備 ※1両
※車内改修では、模擬運転台の設置により、運転士気分を体感。付近には畳座席を設置し、車外の景色の他に情緒あふれる車内空間を創出する。更に2名座席の一部を取り外し、多機能スペースやサイクルトレインご利用の際の自転車置き場を整備することで利便性向上を図る。
【クラウドファンディングについて】
《タイトル》野岩鉄道に唯一残る6050型。36年走り続けた車両を改修し、後世へ
《目的》野岩鉄道 6050型車両を乗って楽しい電車に改修したい
《期間》8月10日~10月7日23:00まで
《URL》https://readyfor.jp/projects/yaganrailway
【画像提供:野岩鉄道・伊原薫】