淡路屋は、「西武鉄道101系電車弁当」を11月10日から販売を開始した。
これまで、関西を中心に新幹線や特急、貨物列車など、さまざまな鉄道をモチーフとした陶器製列車弁当シリーズを展開してきた淡路屋。陶器ならではの質感と再現度の高さが好評を博している。
今回登場するシリーズ最新作「西武鉄道101系電車弁当」は、首都圏の私鉄電車をモチーフにした陶器製弁当としては、淡路屋初の取り組みになるという。西武鉄道で長年親しまれた「101系電車」を陶器で再現。懐かしい姿を手のひらに感じていただけるデザインに仕上がった。

お弁当は、西武沿線の名物料理をイメージした豚みそ丼。香ばしく焼き上げた豚肉と味噌の風味が食欲をそそる、食べ応えのある一品に仕上がった。
11月10日にオープンした西武池袋本店 地下1階 デパチカ「BENTOステーション」において、2,980円(税込)で販売中。
【画像:淡路屋】


