懐かしの夜行『シュプール号』が1日限定で復活へ 団体臨時列車として『想い出のシュプール号』を1月30日に運転

JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、団体臨時列車として『想い出のシュプール号』を1月30日に運転することを発表した。

『シュプール号』は、1980年代後半に日本国有鉄道が冬の臨時列車として運行を開始し、2000年代前半まで全国各地でスキーシーズンに設定されていた。

今回のツアーは、その懐かしい夜行列車『シュプール号』を彷彿とするものとして企画された。

『想い出のシュプール号』は、大船駅を深夜に出発し、横浜駅や新宿駅を経由、翌日朝に越後湯沢へと到着する行程で運転。夜行列車ならではの「深夜に発車 → 早朝に目的地到着」という流れで、朝一番からスキー・スノーボードを1日中満喫することも。また、一部プランは、片道団体臨時列車+スキー場のリフト1日券+スキー場までの送迎付きプランを設定した。各ツアーの参加には事前申込が必要となる。

■首都圏からスキー場まで一夜で結ぶ夜行列車「想い出のシュプール号」
《 出 発 日 》2026年1月30日
《行  程》

《旅行代金》

《申込受付》JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」Web サイトにおいて予約受付

【画像:JR東日本びゅうツーリズム&セールス】