【西武鉄道】自社運営の太陽光発電で「レオライナー」を運転

西武鉄道は、西武鉄道山口線で使用する電気使用量の全てを自社で運営する「西武武山ソーラーパワーステーション」が発電する環境価値が付いた電力で賄うことにより、4月1日からら実質 CO２排出ゼロで運行する。

年間約300t排出していたCO2を実質ゼロで運行することが可能。

山口線は多摩湖駅から西武園ゆうえんち駅を経由し、西武球場前駅までの約 2.8Kmを結び、ゴムタイヤで走る新交通システムを採用しており、レオライナーの愛称でレジャーや通勤用として運行する。

【画像提供：西武鉄道】