【東日本旅客鉄道】成田線　我孫子～成田間開業120周年記念列車の出発式を我孫子駅で開催

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、成田線活性化推進協議会と4月1日に成田線　我孫子～成田間が開業120周年を迎え、記念事業を実施する。

記念事業は1990年代後半まで走行していた車両をイメージした「横須賀色」のラッピングしたE231系5両編成を4月30日より運転することを記念して出発式を我孫子駅において開催した。

星野順一安孫子市長、秋山浩保柏市長、板倉正直印西市長、佐々木喜章利根町長、村田憲治東日本旅客鉄道（JR東日本）我孫子駅長の5名によりテープカットを行った。

10時47分、村田憲治我孫子駅長、市内の小学生3名の一日駅長が出発の合図を送り、記念列車が出発した。

E231系記念列車は両先頭車両にヘッドマークを掲出し、5月末までは成田線での限定運用で運転する。

【取材協力：東日本旅客鉄道（JR東日本）】