【いすみ鉄道】キハ52-125 いすみ鉄道営業運転開始10周年記念ヘッドマークを掲出して運転

いすみ鉄道は、4月29日にキハ52-125がいすみ鉄道営業運転開始10周年を迎え、「10周年記念ヘッドマーク」を掲出して運転をしている。

キハ52-125は1965年(昭和40年)に製造され、45年間北陸地方で活躍していた。

土日祝日に運転する観光急行列車は昭和の国鉄形気動車キハ52形・キハ28形を使用、大多喜発大原行102D「急行2号」はキハ28形が先頭で運転、キハ52-125には「10周年記念ヘッドマーク」を約1年間掲出予定となっている。