東武鉄道は、文化放送・Spoon・三桂と連携し、人気ゲーム桃太郎電鉄とコラボした「国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄~東武鉄道の旅2022~」を8月1日~10月31日まで開催する。
「国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄~東武鉄道の旅2022~」は、コナミデジタルエンタテインメントが発売し、最新作販売本数350万本突破の人気ゲーム“桃太郎電鉄シリーズ”と2022年11月1日に創立125周年を迎える東武鉄道がコラボレーションした参加型イベントで、参加者がアプリ上のサイコロを振って実際に電車を乗り継ぎ、クイズを解きながらゴールを目指す「桃太郎電鉄」公認のリアル鉄道イベントとして開催。これまで長崎・江ノ島・広島・札幌で「リアル桃太郎電鉄」を開催。1都3県、100km超える広域エリアで3カ月間にわたる大規模・長期開催は今回が初めてとなる。
東武スカイツリーライン・日光線・宇都宮線を対象にイベントは行われる。開催区間は、第1コース 浅草駅~東武宇都宮駅。9月1日より開催の、第2コース 浅草駅~東武日光駅の2コース。参加にはイベント専用アプリをダウンロードし、アプリ内で参加チケットを購入。1ヶ月チケットは1,200円。3ヶ月チケットは2,400円。浅草駅または東武宇都宮駅・東武日光駅からスタートし、アプリ内のサイコロを振り、出た目の数だけ駅を進み、電車を乗り継ぎながら設定されているクイズやミッションに挑戦し、クリアすることでポイントが加算される。ポイントを集めながら、浅草駅と東武宇都宮駅・東武日光駅間でゴールを目指す。ゴールした参加者には達成賞、獲得したポイント数で競い合うランキング上位者には特別な景品等をプレゼントする。