【Agnavi】「京王電鉄グループ×ICHI-GO-CAN(R)」京王電鉄の車両を採用した日本酒一合缶(R)で新登場 8月10日より販売開始

Agnaviは、京王電鉄・神奈川県のオープンイノベーションプラットフォームBAKを通じた社会課題解決の取り組みとして、日本酒一合缶(R)(180ml)の商品開発を行い、販売を開始することを発表した。

商品は、「一合缶コラボ 京王電鉄 1000系」「一合缶コラボ 京王電鉄 新5000系」「一合缶コラボ 京王電鉄 8000系」「一合缶コラボ 京王電鉄 9000系」の4商品。「純米吟醸」の日本酒でアルコール度数16度。芳醇な香りとふくよかな旨味が特徴となっており、酒米には京王電鉄とも所縁のある八王子の農家に生産委託した酒造好適米「ひとごこち」と八王子高月清流米「キヌヒカリ」を使用した。長野県諏訪市の舞姫酒造が生産蔵元の限定清酒となっている。

小売価格は、500円(税別)。AgnaviのECサイトにおいて8月10日12時から予約販売を開始(2022年8月末より順次発送)。京王ストア全14店舗、キッチンコート全11店舗、京王エクスプレス全2店舗において8月10日10時より随時販売を開始。限定生産となるため無くなり次第販売終了となる。

Agnaviは、本共創を通じて、 日本酒をよりカジュアルに愉しむシーンの提供、 地域をより身近に感じられる仕掛けを行っていくとしている。