【崎陽軒】ひょうちゃんも鉄道開業150年記念バージョンに 「鉄道開業150年記念弁当」を10月11日から4000個限定販売

横浜市歴史博物館は、 特別展「みんなでつなげる鉄道150年-鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり-」に関連し、 崎陽軒、 東日本旅客鉄道(JR東日本)とのコラボレーション企画として「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」の製作に協力 。10月11日より発売する。

1872年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋-横浜間で開業してから150年を迎えることを記念したお弁当となっており、ふわふわ食感のスクランブルエッグをトッピングした「オムライス」や「海老グラタン」、 「海老フライ」、 「ミニベイクドチーズケーキ」など、 鉄道開業の地である横浜らしさが洋風のおかずで表現。掛け紙には、 横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館が所蔵している鉄道開業当時の横浜を走る列車の風景が描かれた錦絵をデザインした。

「鉄道開業150年記念ひょうちゃん」は、全2種のうちいずれか1つを封入する。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため販売は、崎陽軒公式WEBサイトによる完全予約制(店頭受渡・支払)となり、販売価格は1,500円(税込)。10月11~15日の5日間合計4000個の限定販売する。
※10月11日時点で、予約受付は終了※

弁当の詳細については崎陽軒公式WEBサイトにおいて。