【西武ホールディングス】地域のお茶を販売「Chabacco」を西武鉄道高田馬場駅、近江鉄道4駅で販売を開始

西武ホールディングスは、地域のお茶を販売する「Chabacco」を西武鉄道高田馬場駅、近江鉄道4駅で10月31日より販売を開始する。

使用されなくなったタバコの自動販売機を活用し、地域のお茶を販売を販売している「Chabacco」。西武鉄道のターミナル駅の一つである「高田馬場駅」、滋賀県の近江鉄道の「彦根駅」「八日市駅」「貴生川駅」「近江八幡駅」の4駅、近江鉄道グループが運営する新名神高速道路の「土山サービスエリア」において、タバコサイズの箱にお茶の粉末スティックを入れた「Chabacco(チャバコ)」を販売を開始。

2020年12月より伊豆箱根鉄道の3駅(三島駅・伊豆長岡駅・修善寺駅)、2021年9月より西武鉄道の所沢駅と本川越駅、2021年11月より西武園ゆうえんち駅、西武秩父駅で販売を開始し、西武グループが販売する「Chabacco」としては、今回が関西エリアでは初の販売となる。

【販売概要】
《西武鉄道》
「高田馬場駅」は、文教の街・学生の街として発展しており、現在も多くの学校が点在。その学生に、思わず手に取ってもらいやすいようにパッケージは昭和レトロテイストな工夫を施し、訪日外国人が自動販売機大国の日本でお土産品として購入してもらえるよう、洒落の要素も取り入れた。高田馬場駅では、従来の緑茶に加え玄米茶も用意。パッケージを選ぶ楽しみに、飲み比べる楽しみを加えた。
<販売開始日時>2022年10月31日11:00
<販売場所>西武鉄道新宿線 高田馬場駅3階JR線のりかえ口(改札内)
<販売価格>1箱600円(税込)1箱に8本の粉末茶スティック内包

《近江鉄道》《土山サービスエリア》

近江鉄道の4駅、および土山サービスエリアは、パッケージに甲賀市を走る近江鉄道と信楽高原鐵道車両に、「甲賀忍者」やマスコットキャラクターの「土山たぬき」のデザインを用意。地元や甲賀市を訪れる国内外の旅行者のお土産にピッタリな一品に仕上げた。
<販売開始日時>10月31日11:00
<販売場所>近江鉄道本線 彦根駅、八日市駅、貴生川駅(いずれも改札口)、近江鉄道八日市線 近江八幡駅(改札口)
土山サービスエリア下り線風除室
<販売価格>1箱600円 (税込)1箱に8本の粉末茶スティック内包
<販売種類>近江鉄道:デザインAのみ  土山サービスエリア:デザインAおよびB