【西日本旅客鉄道】大阪駅「うめきたエリア・西側エリア」の改札口名称が決定

JR西日本グループは、2019年より大阪駅西側地区で行ってきた開発において、「大阪駅(うめきたエリア)」と現在の大阪駅西側エリアにそれぞれ設置する改札口の名称を決定したことを発表した。

改札口名称は、うめきたエリアが「うめきた地下口」、西側エリアが「西口」。

うめきた地下口と西口を地下でつなぎ、エレベーター・エスカレーターを備えた改札内連絡通路を整備する。
うめきた地下口は、東海道線支線地下化・新駅設置事業により整備する「大阪駅(うめきたエリア)」の改札口で、2023年春のダイヤ改正で供用を開始する。

開業時にはおおさか東線が新大阪駅より乗り入れるほか、2031年には難波方面に伸びるなにわ筋線も乗り入れが予定されている。