姫路市と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、山陽本線 姫路・英賀保間の新駅について、新駅と自由通路の概要が決定したことを発表した。
2026(令和8年)年秋に向け姫路市が再整備を進めている、手柄山中央公園の新たな玄関口として、山陽本線 姫路・英賀保間の新駅、南北を往来できる自由通路を設置する。
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駅舎並びに自由通路のデザインは、姫路市が再整備を進めている手柄山中央公園の新たな玄関口として、周辺のスポーツ施設と呼応する、高揚感を感じさせる外観とし、階段部から一直線に上がる膜屋根によって、スピード感・爽快感を持たせたデザインとした。生まれ変わる公園のデザインと調和を図りつつ、視認性の高い駅としている。
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その他、南北両側に駅前広場を整備。新駅は、2026(令和8)年春開業予定。
【画像提供:西日本旅客鉄道(JR西日本)・姫路市】